2018/04/12

エディブルフラワーサラダ&スイスチャードおにぎりレシピ♪


先日、お花屋さんでいくつか苗を買ってきました。



左から、ミント、ナスタチウム、フリルレタス

ミントは多年草なんですが、冬になると葉がなくなります。
我が家はベランダでハーブやお野菜を色々育てるので、
冬の間、土だけのプランターで場所を取るのはもったいない。
他のものを育てたいので、12月頃になったら根を抜いて別のものを育て、
春になったら新しい苗を買い直して植えると。これの繰り返し。
今年もミントの苗を買ってきたました。
ミントはお菓子にもお茶にもお料理にも使えるのでとても便利。





フリルレタスも我が家のベランダ菜園の定番野菜。
パープルのと今回購入したグリーンのものと2種類育てます。
パープルのはもうすでに数週間前に苗を発見、元気に育って、
美味しくいただいていおります(*˘︶˘*)





そしてナスタチウム。
割と一般的なエディブルフラワーですね。
(※食用と観賞用と2種類あるので気をつけて※)
花も、葉も、実も、全て食用になります。

お味は、カラシのようなピリリとした辛さのあるナスタチウム。
お料理向けのエディブルフラワーですね~
お菓子にはちょっと向かないかな。

我が家はお野菜の料理が多くて、サラダも良くいただきますから、
このナスタチウムがあるととても便利。
美しいサラダが出来上がりますからね!




なので、何年もナスタチウムを育てようとしているのですが、
なーぜーか、このお花は私と相性が悪い ( ̄_ ̄ i)
何回チャレンジしても、育ってくれないのですよ~
色々栽培方法も調べて頑張っているんですけどね。
全然ダメ。
今年も何度目かのリベンジです。

買ってき苗にたくさんつぼみが付いていたので、
取りあえず2日後にはこんな感じでたくさんお花が咲きました!




まだ下からつぼみが出てきているので咲いているお花は全部収穫。
早速サラダにしていただきました~♪

ナスタチウムとスミレのエディブルフラワーサラダです。



きれいでしょう~♥
お花を使ったお料理は、華やかで心がときめきますね (*´︶`*)

菜の花だけは買ってきたものですが、
それ以外は全て我が家のベランダで収穫したもの。

ナスタチウム、ビオラ、パセリ、フリルレタス2


新鮮なお野菜はシンプルにいただくのが一番。
エキストラヴァージンオリーブオイルとピンクソルトでいただきました。
ナスタチウムの辛みがよくきいていて、とっても美味しかった♥

今年こそは、上手く育つといいなぁ(๑◔‿◔๑)




ちなみにこちら、ただいますくすく元気に育っているお野菜達。

パープルのフリルレタス、パセリ、ベビーリーフ各種、スイスチャード(西洋フダンソウ)

元気が良すぎて、どんどん収穫して食べないと育ちすぎてしまいます。
プランターでも良く育つんですよ。


特に、スイスチャードはおすすめ。
手間いらずで良く育つ上、お味にクセがないのでどんなお料理にも使えます。
色も、ピンク、オレンジ、レッド、イエロー、グリーンとカラフル♪♫


お浸しにするとこんなにきれいなんですよ。
テーブルが、ぱぁ~っと華やかになります。

ほうれん草に似ていますけれど、
ほうれん草のような えぐみ、クセがなく、とても食べやすいです。




こちらはスイスチャードのオイルおにぎり。
これがね、見た目もお味も好評なんですよ。

ちょっと昔のことで詳しいことを忘れてしまったんですが、
このおにぎり、テレビだったかな?でも取り上げていただきました。




以前レシピを掲載したんですが、もう一度載せておきますね~
噛み応え満点、ダイエット用&美活用に考えたレシピです。
しっかり噛まないと飲み込めないように考えてある (*^m^*)フフフ



スイスチャードとクルミのオイルおにぎりレシピ


<材料> 2個分

ごはん・・・ 100g
スイスチャード・・・ 2~3
クルミ・・・ 5g
粉チーズ・・・ 小さじ1/4
オリーブオイル・・・ 小さじ1/4
塩・・・ 適量



<作り方>

1 ) スイスチャードの茎をみじん切りに、葉を千切りにする。
   クルミをみじん切りにする。




2 ) フライパンにクルミを入れ、乾煎りする。
   (ローストしてあるクルミを使う場合はこの工程は飛ばして下さい)




3 ) オリーブオイルとスイスチャードの茎を加え炒める。
   塩で味付けし、皿に取る。




4 ) 同じフライパンで葉を炒める。
    炒まったら、火を止め粉チーズを加え混ぜる。




5 ) ごはんに 3 を加え混ぜ、4 を包みこんで握る。














~ひとくちメモ~

具材がたっぷり混ぜ込んであるので、ふんわり握ると崩れやすいです。
お米が潰れない程度でしっかりめに握って下さい。

スイスチャードは火を通しすぎると鮮やかな色は失われます。
美しく仕上げるためには炒めすぎないようにして下さいね。


*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。*。。*




最近スイスチャード、スーパーでも売っていますけれど、
ホント、種から簡単に育てられるので、
ぜひ皆さんもお家で育ててみて下さいね (*´︶`*)


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