もうすぐ節分ですね 👹
大人気の鬼の恵方巻きレシピをなんと、
こちらのブログに載せていないことに気付きました💦
少しだけ作りやすく改良しましたので、早速そちらのレシピを掲載します。
パーツ作りが少し手間が掛かりますが、
組み立てはそれほど難しくありません。
鬼の飾り巻き寿司、恵方巻き作り方
<材料>
酢飯・・・400g
明太子・・・適量
ゆかり・・・適量
薄焼きたまご・・・5cm × 10cmを8枚
厚焼きたまご・・・1cm × 1.5cm × 長さ10cmを2本
茹でニンジン・・・1cm角 × 10cmを1本
お魚ソーセージ・・・1と1/2本
海苔 Ⓐ・・・1/2枚と1/2枚をつなぐ(10cm × 38cm)を1枚
海苔 Ⓑ・・・1/2枚と1/4枚をつなぐ(10cm × 28cm)を1枚
海苔 ⓒ・・・1枚を8分割したサイズ(10cm × 4.8cm)を4枚
海苔 Ⓓ・・・1枚を6分割したサイズ(約10cm × 6.3cm)を14枚
鬼の目用丸型・・・8枚
<作り方>
1 ) 海苔を各サイズにカットする。
2 ) 寿司飯を20g、190g、190gに分け、20gにゆかりを、190gに明太子を混ぜる。
3 ) お魚ソーセージは各10cm長さで、口用の板一枚、キバ2本、角2本を作る。
< キバと角の簡単な作り方 >
お魚ソーセージを2/3と1/3に切る。
それぞれを半分に切る。
大きい方はそのままで角になります。
小さい方は半分にカットした面を底辺にしてキバになります。
(お魚ソーセージの太さによって大きすぎるようならお好みで大きさを整えて下さい)
4 ) <口と牙と角>
キバ用のソーセージは海苔 ⓒ で、口と角は海苔 Ⓓ で巻く。
5 ) <髪の毛>
薄焼きたまごを海苔 Ⓓの上に乗せ、くるくると渦巻に巻く。
6 ) <目>
厚焼きたまごを海苔 Ⓓ で巻く。
7 ) <鼻>
茹でニンジンを海苔 Ⓓ で巻く。
8 ) <頬>
海苔 ⓒ 2枚にゆかり酢飯を半分づつ乗せて巻く。
全てのパーツ完成です。全部で18本ありますか?
9 ) <組み立て>
海苔 Ⓑ の中央に5の髪の毛5本を置き、明太子酢飯を薄く乗せる。
10 ) 9の上に6の目を置く。目と目の間に軽く明太子酢飯を入れ、7の鼻を置く。
11 ) 鼻の両サイドに鼻の高さまで明太子酢飯を乗せ、8の頬を乗せる。
12 ) 11の上に明太子酢飯を乗せ、牙を差し込む位置に竹串を押し当て溝を作り、牙を差し込こむ。牙の上に口を乗せる。
13 ) 残りの明太子酢飯を上、サイド、隙間を埋めるように詰めていき、キュッと形を整えながら海苔で巻く。
14 ) 海苔 Ⓐ に白い酢飯全量を全体に広げ、4の残り3本を中央に置き、両サイドに角を差し込む。
15 ) その上に13の鬼の顔を巻き終わりを上にして乗せる。(髪の毛が下)
海苔をかぶせるように巻き、形を整える。
16 ) 濡らした包丁で4等分にカットし、目の上に丸い海苔を乗せたら完成。
~ひとくちメモ~
鬼の海苔巻きは明太子をわさびふりかけなどに変えれば青鬼に出来ます♪
酢飯の量は大体の目安です。少し多めに用意しておくと安心です。
*。。❁。。*。。❁。。*。。❁。。*。。❁。。*。。❁。。*。。❁ 。。*
こんなの作れるのかしら?と思われたそこのあなた様。
大丈夫です。
こちらのレシピ、クックパッドにも掲載しているのですが、
100人以上の方からつくれぽをいただいております。
飾り巻き寿司作りが初めてさんもいらっしゃいます、
リピーターさんもいらっしゃいます、ちゃんと作れます (*˘︶˘*)
はじめにも書きましたけれど、
パーツ作りが少し大変なんですけれど、巻くのはそれほど難しくないんですよ。
そしてね、飾り巻き寿司は、パーツの位置が少々ずれちゃってもOK!
デコ系のものって、少し歪んでいるくらいが愛嬌があってかわいかったりしますから ♪
この鬼の巻き寿司、どなたに出しても大好評 ♪
大人も子供も大喜び、デコ系ですけれど男性受けも良いですよ~╰(*´︶`*)╯
焦らず楽しみながら、是非節分に作ってみて下さいね 💕
出来上がってカットした時の感動を味わっていただきたい。
大変だったな~と思っても、少しするとまた作りたくなりますよ (*´艸`*) イヒヒヒ
最後までお読み下さりありがとうございます
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