オリンピックが終わりました。
今回のオリンピックで特に印象に残った3選手。
小平奈緒選手、宇野昌磨選手、平野歩夢選手
小平奈緒選手
2017年11月18日 日刊スポーツより一部抜粋
~小平奈緒W杯14勝、無敵の裏にあるガンジーの言葉~
日本女子歴代最多勝利の節目1週前のW杯ヘーレンフェイン大会では
開幕戦から3レース全勝と万全の結果を出した。
だが、本人は「まだまだ」を繰り返し「すいません、あんまり喜んでなくて」と言った。
記録、結果は関係ない。
大好きなスケート。理想の滑りを求め五輪すら通過点と思うから、どこにも満足感はない。
「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。
インド独立の父マハトマ・ガンジーの言葉を好むー
宇野昌磨選手
小平選手の言葉にも出てきましたが、
宇野選手の言葉「オリンピックは通過点」
「目の前のことを一つ一つ全力で出し切る」
昌磨選手、全力でやり過ぎじゃない?(笑)
脚の違和感、インフルエンザ、左の大胸筋付近の軽い肉離れ、
色々ありながら、よくこれだけ戦ってきましたよね。
あらためてみると驚きます。
↓ ↓ ↓
2017~2018
アイスショー多数
ロンバルディアトロフィー 優勝
グランプリシリーズスケートカナダ 優勝
グランプリシリーズフランス杯 2位
グランプリファイナル 2位
全日本選手権 優勝
四大陸選手権 2位
平昌オリンピック 団体5位
平昌オリンピック 個人2位
世界選手権(出場予定)
平野歩夢選手
goingより
「さらに高難度の技を習得する考えはある?」
「勝ち続けるんだったら当然必要。けれど
限界が近づいていて、技の回転もこれ以上行くと死ぬんじゃないか、
最初やるときは、恐ろしい
頼むから死ぬな という感じで最初回していくー」
産経ニュース 東京ウォーカー
名声や名誉のためではなく、
ただひたすらにまっすぐに、自身の目指す理想の姿、競技に人生をかける、
そんな姿にはやはり感動する。
どのアスリートも金メダルを目指して頑張っているんでしょうけれど、
メダルの色ではなく、またメダルの有無でもなく、
頑張っている人は自然と応援したくなりますね!
生き様って試合をしている姿にも表われるものです。
この3選手には金メダル以上の輝きがある。
本当に楽しいオリンピックでした。
参加した選手の皆さんお疲れ様でした。
そしてたくさんの感動をありがとうございました ╰(*´︶`*)╯
大好きなフィギュアスケートEX、実はまだ観られていない。
録画はちゃんとしてるからね~はやく観たいな~(๑◔‿◔๑)•*¨*•.¸¸♪
昌磨選手、今回もかっこよかったかな?
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