BON BON ART cooking: 宇野昌磨選手の「アスリートの魂」と、0. コンマ何秒の昌磨ワールド

2018/02/05

宇野昌磨選手の「アスリートの魂」と、0. コンマ何秒の昌磨ワールド

先日NHKの
アスリートの魂「誰も見たことがない頂へ～フィギュアスケート　宇野昌磨～」
を観ました！
昌磨選手ファンの皆さん、スケート好きの皆さん観られましたか？

45分の番組なので、あっという間だったんですが、
宇野昌磨選手のこういうところが観たかった！
という部分が観られて、なかなか良かった☺☺☺
一番興味深く拝見したのは、
自身の滑っている姿を見ながら振り付けについて語っているところ。
あそこ良かったですね！

私は宇野昌磨選手のスケートが大好きなんだけれど、
何が好きかって、
しなやかで強いスケートと彼独特の美しいポーズ、個性的な音の魅せ方。

よく、昌磨選手は「音ハメ」が上手、と言われているけれど、
ただ音の頭に全て動きをピッタリ合わせている、
という単純なことだけではないんじゃないか、と思うの。
（音に動きを合わせるだけでもすごい事だけれど）

もちろん、音に体の動きが合ってはいるんだけれど、
その合っている中にも、どんぴしゃで当てはめるところ（ジャンプやスピンなど）と、
ほんの 0（ゼロ）コンマ何秒、0.0 コンマ何秒、
音を引っ張ったり、緩めたり（腕や手などの表現）
観ている者の感情を揺さぶってくるな～、って感じるんですよね。

これは誰かに教わって出来ることではないでしょうね～
もちろんコーチがいらっしゃるし、色々と細かな部分まで指導されるんでしょうけれど、
この、0コンマ何秒の魅せ方は、昌磨選手の内から出る感情、個性、センス、
天性のものでしょうね！

天性のものだから、ご本人が気付いているかどうかも分からないけれど、
私はそういうところが彼のスケートが人の心を惹き付けて放さないところ、
魅力のひとつなんじゃないかな～なんて思う。

番組内で振り付けについて語っている部分は、
新プログラムの初演の、
手の振り付け部分のざっくりとした見直しだったんだけれど、
それだけでも、魅せることへの「強いこだわり」が感じられたので、
プログラムを滑るごとに、さらに試行錯誤しながら、
数センチの手の角度や、あの0コンマ何秒の、
魅惑の宇野昌磨ワールドが出来上がっていくんでしょうね。

そういえばあとね、ヒップホップのレッスンをしているところがあったんだけれど、
何が目が釘付けになったって、教えてる先生の動きが、
あまりにもキレッキレですごすぎて、目が離せなかった！👀
あ、昌磨選手観るの忘れてた、って感じ（笑）
あの先生の動きは勉強になるよ。

こちらの番組、再放送があるみたいですね？
2018年2月12日(月) 午前0時55分
見逃してしまった皆さん是非どーぞ～*´⌣`*
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～アスリートの魂「誰も見たことがない頂へ～フィギュアスケート　宇野昌磨」～

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ということで、これまでのところで私が一番お気に入りの
昌磨選手のSP「冬」、FP「トゥーランドット」の動画をお借りして貼っておきます。
動画アップ主さま、ありがとうございますm(__)m

冬はグランプリファイナル、トゥーランドットは四大陸選手権です。

昌磨選手、明日韓国へ出発だったかな？
なんだか食中毒だとか、寒さだとか、色々と、えぇええーっ！
という情報がちらほらと入ってきておりますが💦
どうか体調を崩されませんよう。
昌磨選手が良い集中力で、
伸びやかに生き生きと演技できることを祈っています。

オリンピック後に世界選手権もありますから、
韓国寒いですしね、終わったらすぐ帰ってきて欲しいなぁ～なんて
ちょびっと呟いてみたりなんかして・・・(^_^;)

今日は、番組を見た感想を思いのままササっと書いたので、
ちょっとまとまりがなく読みにくい文章になっているかもしれませんけれど、
許してね。

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